個人情報ファイルなどの機密情報が入ったパソコンやUSBメモリーが盗難されたり、紛失した場合、その内容が漏えいする危険性があります。
また、ネットワーク上のパソコンで常時ファイル共有を行っている場合などは、自分が想定していない人からも中身が見えてしまっているような可能性も考えられます。
そんな時、人に見られては困るようなファイルを「暗号化」することで、パスワードを入力しないとそのファイルを開くことができないようにする方法を紹介します。
Windowsの場合
■WordやExcelなどのOfficeソフトのファイルにパスワードをつける
Word、Excelファイルなどのパスワード設定方法(PDF)(Windows)
■ファイルやフォルダを圧縮して暗号化する場合
無料の圧縮解凍ソフト「7-Zip」を例にとって説明します。(PDF)
Macの場合
■WordやExcelなどのOfficeソフトのファイルにパスワードをつける
■ファイルやフォルダを暗号化する場合