学内の講座等でWebページを公開することができます。
学内からの情報発信を支援するために、学内の教職員からなる組織を対象にwwwサーバの機能を(無償かつ期限つきで)貸し出します。
※ 常勤教職員のみ申請可

wwwレンタルサーバーとは
自前のサーバを持たずにwebページを公開するサーバのスペースを貸し出すサービスです。
サーバの管理等、技術的な ノウハウが必要な作業を委託し、ページの作成・更新等の作業のみを自分で行うことができます。
ただし、複雑なweb機能を使用したい場合や、かなり多くのデータを発信したい場合、管理面のノウハウを知りたいような場合には自前でwwwサーバを構築する方が適しています。

 

運用規定

愛知教育大学ICT教育基盤センターサーバレンタルサービス利用要領 をご確認ください。

 

レンタルサーバFAQ

1.個人としてのサービスは受けられないのですか?

レンタルサーバのサービスは個人に対しては行いません。
講座・附属学校・事務局の課(あるいはそれに相当する単位)などの単位で利用申請を受け付けます。

2.ゼミや学生のホームページを開きたいのですが。

学生個人個人のwebページの開設のサービスは受け付けていません。
講座として所属学生のホームページ作成を支援したいという場合は、当該講座の管理下で行ってください。附属学校に関しても同様です。

3.責任者はだれでもいいのですか?

運営責任者・技術責任者は、本学の教職員のみ申請可能です。学生や学外の方は認められません。

4.学外から更新する方法はありますか?

学外からの更新は原則としてできません。

 

申請方法

サーバレンタルサービス利用申請フォーム

上記フォームから申請してください。
登録に1週間ほどお時間をいただいております。1週間過ぎても連絡がない場合は、ICT教育基盤センターまでご連絡ください。

※ 新規の方は、申請する前に、希望サブドメインを決めていただく必要があります。「サブドメイン」の説明はこちらをご覧ください。

附属学校向けレンタルサーバ(試行運転中)

2024年7月16日より運用を開始し2029年3月31日まで、今の状態で運用予定です。そのため、2029年以内の期間限定のWebサイトのみこの附属学校向けレンタルサーバと同居という形でレンタルできればと考えています。現在は、名古屋中学校・岡崎中学校・岡崎小学校・特別支援学校・研究支援サイトがこのサーバで動いています。試行中ですが、レンタルしたい方は、ICT教育基盤センターまでご相談ください。

【Webサイト管理者に承知しておいていただきたいこと】
・WordPressのみ使用可能です。
・テーマは、Lightningのみとします。
・プラグインを追加したい場合は、要相談となります。
・ソフトは自動アップデートにするため、Webサイトが一時的に表示できなくなる等になっても即座に対応はできないです。
・附属学校の入試合否発表の時にサーバが落ちることは、改善は見込めるかどうかわかりませんので、トップページを軽くするなど引き続き運用でのカバーをお願いいたします。
・ブラウザバージョン起因の問題については対象外です。
・プラグインが使用不可になったら制作し直してください。
・5年位を目途にコンテンツを更新できなく可能性があります(これはどこの業者に頼んでも同じです)※WordPressが新しくなるにつれて各附属学校のコンテンツもうまく表示されなくなる可能性があるので、5年後は作り直さないといけなくなる前提でおります。そのため、5年を目途にデータは一掃する可能性があります。
・5年位を目途にデータを一掃する可能性があるので、一時的なWebサイトや全学的なWebサイトのみ貸し出し可能とします。
・ログイン後のWordPressの操作方法の問い合わせ方法は一切受け付けません。
・Webサイト管理者の問い合わせ先は、まずは情報企画室にお願いします。

・申請される時は、申請フォームの最後の連絡事項に「WordPressレンタルサーバ」とお書きください。